日日是気付

答えがないって分かっててもなぜか考えちゃうこと

社会人の必需品!買ってよかった2023年のおすすめアイテム

社会人2年目、一人暮らしも2年目に突入しました。

1年目は必要最低限の設備を揃えるので精一杯でしたが、2年目は、なくても生活はできるがあると楽しい買ってよかった〜製品に手を伸ばせるようになった年だったと思います

 

というわけで、私の買ってよかった2023を振り返りますよぉ!!

 

参考までにAmazonの注文履歴遡ったら2023年、50件ありました。(日用品含む)

 

まずこれ

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なくてはならない必需品、イヤホンです。Anker愛してる。これの前のイヤホンもAnker。バスで落としてショックすぎたので、一世代新しいやつを買ってやったワ!コスパ◎ 

 

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続いて、iPad

英語勉強するときとか動画を見るときに使ってます。ノートとるとき、10.5インチだとちょっと小さかったかな〜と思ったり思わなかったり

 

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あとこれ。これまじで優秀すぎ!

今までアイロンの後のスタイリング剤はNドットのバーム一択だったんですけど、Nドットを使い切ったので、ついでに新しいもん使ってみよ〜と思って買ったらめっちゃよかった。髪の量多い方だけどこれ使うと2プッシュくらいで髪の毛の量半分くらいになってスン…ってなる(文章力)寝坊してアイロンする暇もねぇって日はこれつけるだけで行く日もある。そんで全然減らない!優秀すぎるなくなったらまたこれ書います。

あといつも思うのだけど、Amazonのおすすめってなに?なんでもいいがAmazonありがとう。私からもおすすめです。

 

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あとYogibo mini買ったよーーーん

ららぽーとで試しに座ってみたら本気で欲しくなって自分への誕生日プレゼントに買いました。送料込みで22000円!!!自分、誕生日おめでとう!!!!!(?)

 

そんなこんなで社会人2年目、学生時代の金銭感覚が薄れ、なんやかんやたくさん買い物をした。(やばい)

今月のクレカの請求額13万だよボーナスが聞いてびっくりだろ(?)

 

2024年、社会人3年目もたくさん働いてたくさん買い物してたくさん遊びましょうねぇ〜☺︎

 

 

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買ってよかった2023

2024/1/1 『7ORDER LIVE [ONE,] - DUAL Endroll』

 

(noteに載せたものhttps://note.com/hanamaru_00を再掲)


あけましておめでとうございます
元日、新年あけまして1日目、ライブ初めしました。
7ORDERのライブをみるのは、生では5月のメッセぶり、配信を含めると6月ぶり
.
ひとつのアルバムを引っ提げたセトリもいいけど、定番な曲たちを集めた、ハイライトのようなセトリがめちゃめちゃ楽しかった
国際フォーラムでステージが前にしかない会場だったし、席がすごい左側だから楽しめるか不安だったけど
ステージ見やすかったし、ワンパターンにならない演出で、めっちゃ見応えあって楽しかった‼︎
ステージ以上の奥行き(?)を感じた笑
.
6人になってから見る初めてのライブ
6人には慣れたつもりだったのに、ステージに6人しかいないと、「あれ1人足りないな 着替え中なのかな?」って思ってから、あ、いないんだ って思うのを何回かやった。私のなかではまだまだ7ORDERは7人なんだな、と思った。まだ私は6人に全然慣れていなかった。だけど、それに気がついたとき、不思議とあんまり寂しくなかったんだなぁ

6人になった直後はもちろん寂しかったし、悲しかったし、なんでそんなことになっちゃうだろうって虚しさもあったし、1人が欠けることにすごい抵抗感があって受け入れられなくてどうしようって思った。

それでも今回、ついついステージにもういないもう1人を探してしまっても、喪失感に襲われるわけでもなくなんとなく懐かしい気持ちになれたのは、他でもなく6人が今目の前で、ブレずにこれからの7ORDERを示してくれていたからだと思う。
まだ、ちらちら後ろを振り返っていたわたしの手を、7ORDERが引っ張ってくれた。こっちだよ〜って引っ張って、背中を押してくれた。
6人はしきりにありがとう、と言っていたけど、こちらこそありがとうの気持ちでいっぱいだ。
きっと6人だって、これからの7ORDERの姿を模索していて迷子なのに、手を引いてくれてありがとう。これからもついていこうと思う。

7人の7ORDERも愛し、これからの7ORDERもいっぱい愛していこう、そんな感覚が6人に、会場に、溢れていた気がする。過去をなかったことにするんじゃなくて、その全部を愛して、抱きしめて前に進んでいく。やっぱり私は7ORDERが大好きだなあと思った。7人の7ORDERも、6人の7ORDERも大好きである。

.
『27』
人生2度目のダブルアンコ!!!!
アンコール終わって、もうほんとに全部終わっちゃったんだ…😢と思ってたら周りのオタクがまたアンコールし始めてそんでほんとに出てきてびっくりした
“きっと僕たちは寂しがり屋なんだ 暗闇は怖いから
弱虫な感情よ忘却の彼方へ だから行くよ 愛が鳴る方へ”
3年前にさなぴーが作った曲だけど、今の7ORDERにぴったりだなあと思った
もともと好きな曲だったけど、また好きになった
.

顕嵐くんがくっっっっっっそかっこよかった
場降りで近くに来たときかっこいいっていうか綺麗(?)
かっこいいんだけど綺麗、いやかっこいいとにかく美美美(パニック)で息が止まるかと思った てか止まった まじのイケメンは息を止める 目が合ったときギイャァァァ❕って声が出ました あーかっこよかった
.
ダブルアンコの曲終わり、モロちゃんの肺活量えぐすぎて尊敬したふつうにサックスうますぎ‼︎

楽しかったな〜〜〜〜〜〜〜元日ライブ
良いライブ初め、最高の2024の幕開け
7ORDER愛してるで〜泣いたり笑ったり楽しかったり懐かしかったりラジバンダリ〜

#7ORDER
#ONE_1686_7ORDER
#ONE_DUALEndroll_7ORDER
#ONE_7ORDER

noteはじめました

 

はなまる|note

 

ようやく?noteをはじめました

noteには、ライブの記録などなど、こっちほど内容的にも文章量的にも重くないようなものを書いていこうと思ってます。笑

 

ぜひ読んでもらえたら嬉しいです☺︎

 

記事を書くにしてもはてなブログの方がツールが充実していて、noteはもっと簡易的なので、気軽なブログとして使っていくつもりです。

 

それでは〜

 

 

『24 TWENTY FOUR 今日1日に集中する力』

 

実験を引用し、それにコメントをするようなかたちでまとめられている一冊。

最近、時間に追われて生きてしまっているような、常に焦っているような感じがしてたので、もっと目の前のことに集中したいなーと思って読んでみた本です。

 

目の前のことに集中する方法もそうだけど、それ以外にも生活の中で活かせるような心理的な知識がたくさん紹介されていてとても役に立った。

ので、いくつか引用して紹介いたします~

 

 

24 TWENTY FOUR 今日1日に集中する力』

出版社 ‏ :  アスコム (2022/12/16)

発売日 ‏ :  2022/12/16

 

 

ある実験の内容

コイン投げによってどのような決断をするかを決める

         ↓

結果、コイン投げの結果がどうであれ、(たとえば「会社を辞めるか、辞めないか」と悩んでいた人が、コイン投げによって辞めるという決断を下そうと辞めないという決断を下そうと)悩みを解決するために何らかの行動を起こしたひとは半年後の幸福度が高かった(!!)

 

 スティーヴン・レヴィフトの実験は、「転職や離婚といった重要な問題であっても、結局、正解を選んだか否かは、誰にもわからない」「コイン投げで決めた結果を選ぶべき道だと思い、進んでいくほうが幸せである。」というリアリズムを教えてくれます。

 

 方法はどうであれ、人間は進む道を決めたら、その選択を後悔しないように行動します。

悩んでいる状態を続けるよりも、どうであれ何かしらの決断をして実行してしまう方が幸福度が高くなる、というのはとても面白い

決断を間違えたらどうしよう~って思っているよりもとりあえず行動してしまった方が良いということですねナルホド

 

錯覚的真実効果とは、「正しい情報であれ正しくない情報であれ、何度も繰り返されるものを見ると、それがより真実のように思えてくる」というものであり、キングストン大学のヘンダーソンらの研究により、85%もの人に、この効果が見られることがわかっています。

最初はこっちが正しい、と思っていたのに、繰り返されるうちに、やっぱり間違っているのかも、と思うことあるある。

一種の洗脳的な?恐ろしい~~

同調圧力に似ていると思った。

惑わされないでいたいなァ。

 

ハワイ大学のハットフィールドらは、研究の結果、ネガティブな人と一緒に過ごすと、顔の表情や姿勢、声の出し方や動作まで似てきてしまうことを明らかにしており、「否定的な人と過ごす時間が長いほど、人は同じような考え方をするようになる」と言っています。

 

ひとはそもそも、ネガティビティ・バイアスを持っており、どうしてもネガティブなものに意識を向けてしまいます。

 

職場に今年度異動してきためちゃめちゃ口が悪いおばさんのことを思い出した(笑)

なんか、そのひとが異動してきてから、自分もめちゃめちゃ口が悪くなってしまったと思っていたので、もう少し距離を置こう~と思った。

 

ネガティブな人や情報に影響を受け、落ち込んだ状態から抜け出せない人は、自分のせいだと思い込まず、「今自分は抑うつ者のスキーマ(※うつ状態にある人には、自身に否定的な情報をよく思い出し、否定的な情報をもとに物事をとらえる傾向がある)の中にいるのだ」…と考えましょう。

 

好きな恋愛ドラマと好きな台詞

 

東京ラブストーリー2020

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「うんと悩んでよ、わたしのこと。わたしね、欲しくなったんだ。カンチが欲しくなった。」

リカ 1話

 

「カンチ、それはもはや恋だね。カンチはもうすぐわたしを好きになるよ

リカ   3話

 

「いくら好きでも、相手を所有していい理由にはならないの。そんな関係なら、最初からいらない。わたしは誰のものにもなりたくないんだ。」

リカ

 

「リカは東京に似てるよ。気まぐれで、刺激的で、毎日表情がクルクル変わって、全く予測不可能。訳分かんない。」

カンチ

 

大恋愛〜僕を忘れる君と

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真司「たしかにひどい。

ひどいけど、好きなんだ。

好きなものと嫌いなものは自分じゃ選べないから、好きになっちゃったら、どんな尚ちゃんでも好きなんだ。

 

 

「やっぱり真司は才能あるね、すごい」

 

この日以来、尚はもう二度と僕のことを思い出すことはなかった。

この瞬間は、神様が僕らにくれた"奇跡"だったのかもしれない。

真司

 

 

 

 

First Love 初恋

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也英「誰かをすごい好きになって、生きてて良かった、って思える。それは大分すごい事な気がするんです。

 

「人生で最も憂鬱な朝、俺は生涯最高の出会いを果たした。」

 

晴道「あいつのために当たり前にいい男でいたい。愛する人には、自分が持てる一番きれいなものをあげたい。」

 

晴道「飛行機には、V1って速度があるんだ。運命を分ける速度。この速度以下で助走してる間は、途中で離陸を中止できる。けどV1を越えて走り出したら、何があっても飛ばなきゃなんない。人生にはたぶん、そういうジャッチの瞬間が何度かある」

『First Love』

 

 

初めて恋をした日に読む話

 

順子「不健康な笑顔で自由を手に入れた私は、気づけば本気で恋をしたことのない大人になっちゃった」

 

順子「あんな風にキラキラした青春全部未来に貯金してる気でいた」

「いつか合格して、大人になったら...って

でも青春貯金なんて今更おろせるわけなかったなあ

 

順子「今すぐ恋をしなさい。

由里「立ち上がって何言ってんすか?」

順子「人生は貯金できないって話です。」

「私もね、今頃になって気づいたの。恋愛貯金はおろせないんだって」

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Silent
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「好きな声だった。好きな声で、好きな言葉をつむぐ人だった。」

 

「名前を呼びたくなる後ろ姿だった。卒業まであと何回名前を呼べるだろう?このまま友達のままだったら、あと何回だろう。」

 

「佐倉くんに向けられる悪意ってね、全部嫉妬だから聞き流して大丈夫だよ。みんな佐倉くんのこと嫌いなんじゃないの。好きすぎるの。

人の悪口ってね、悪口言っていい人には言っていいんだよ。」

 

「どうでもいい話ばかりしてた。あの時、あの場所でしなくてもいい、くだらない話ばかりしてた。ただ好きな人と話している、その時間に意味があった。」

 

「お別れするときこそね、全部相手に渡さないとダメ。中途半端にすると自分の中に残っちゃうから。思い出。思い出に残ると厄介だから、投げつけてきな。」

紬の母

 

愛の不時着

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「一歩くらいは大丈夫かな。そばにいなくても、いつも君が寂しくないように思っている。いつまでも幸せでいてほしい。それが僕の願いだ」

リ・ジョンヒョク

 

「来年も、その次の年も、その翌年も幸せな日になる。”生まれてきてくれてありがとう”、”愛する人がこの世にいてくれて嬉しい”と思っているから。だから、ずっと幸せな誕生日になる」リ・ジョンヒョク

1年くらい自炊をしてない

 

昔、お母さんがお父さんと同棲をし始めたばかりの頃、それまでひとり暮らし歴もなく、料理をほとんどしてこなかったお母さんは、ゆで卵を作ろうとして、生卵をレンジで爆発させたらしい。

 

 

.

 

かくいう私。

ひとり暮らし1年目は自炊を頑張っていた方だと思う。

でもひとり暮らしの自炊コスパの悪さに気づいてしまってからは、全く自炊をしていない。

 

食材は買っても使いきれずに腐らすし、料理にしたところで同じものをずっと食べ続けられず腐らすし、一食分作るくらいなら、買った方が安いんじゃね…と思って自炊する気をなくした。

 

決定打は、レンジでなべを爆発させたことですかね…。なべに蓋をつけてチンしたら爆発しました。

なべをレンジに入れたままテレビを見てたらキッチンの方からとてつもなくでかい爆発音がして、吹っ飛んで見にいくと、レンジの中で鍋が爆発していた。厳密にいうと、鍋の蓋のネジが黒焦げになって吹っ飛んでいた。

 

 

 

それからというもの蓋を失った鍋は行き場をなくし、キッチンの下に眠っています。ホコリかぶってるんちゃうか。

数えてみたら一年くらい自炊をしてなかった。やばすぎる。

 

.

 

そんなこんなでそれからずっと朝はお茶漬け、昼はローソンのフランスパン、夜は冷凍のパスタ、という生活をしていた。

 

ある日ひょんなことから血液検査をすることがあったので、その結果を看護師になった友達やら、医学部の友達に見せていたら、

「肉足りてなくね?」

って言われた。

「栄養失調の人とかがなる数値」

って言われて、え…ww日本にいて栄養失調になることなんてあるんだ…と思ったのでした。

 

確かに私の食生活、かえりみてみると全然肉取ってねえな!?

あかん。このままじゃあかん。

と思って、意識的に肉を食うようにしてます(そうですか)

 

相変わらず冷凍食品ですけどね…

 

そろそろ鍋が恋しい季節ですね…自炊…するか…(よっこいしょ)

 

 

 

彼氏が就活をはじめました。

 

茶店で泣いてる女、見たことありますか?ちなみに私はないです。「花束みたいな恋をした」で有村架純菅田将暉がファミレスで泣くところは見たことがあります。映画のワンシーンの話です。

もうこれは一生のネタなんで書き留めておきますね。


本題に入る前に、少し長い前置き。


最近、彼氏が就活を始めたんですよ。
同い年なんですけど、彼氏は理系で私は文系だから、彼氏は院進し、私は東京に就職し、一年早く社会人になりました。

 


事の始まりは1か月くらい前で、彼氏に「公務員受けようと思う」と言われた私は、「あ〜地元に就職するんだ」と思った。めっちゃショックを受けた。(勝手に)今までの会話の節節からなんとなく就職を地元でしたいと思ってる感じが伝わってきてたからね❕(気のせいだったけど)
彼氏がもし地元で就職したら、遠すぎてとても一緒には暮らせないし、もー別れるしかないな〜と思って泣いた。

だから私は思い切って、(以下LINEのやりとり)「地元で就職したいなら、試験の日程的に被らないところいっぱい受けた方がいいよ」って言った。泣きながらLINEした。
「俺が地元で就職したらどうするんだ?」
って返ってきて、「そしたらばいばいする」って返した(笑)。このときの私は至って真剣でなんなら泣いています。


その後のやりとりで、彼氏が東京で就職しようとしてることを知ってひと安心したものの、私の中のモヤモヤは晴れず。


そして迎えた今日です。やっと本題です。

茶店に行ったんですよ。
お喋りしてるうちに、就活の話になって

「私が東京にいるから、東京に就職するの?」
って聞いたら、「そうだよ」って言われた。
その瞬間、私号泣してしまった。
なんで泣いてるのか自分でもわからなくて、でも一番わからないのは彼氏で(そりゃそう)、「なんで泣いてんの!?」ってめっちゃ聞いてくるけど、なにしろ自分でもわからないから全然説明ができない。むしろこっちだって聞きたい。「わかんない〜〜」って泣いてたワケ(ガチヤバ)


あとから思ったんですけど、私たぶん、怖くて泣いたんですよね。

これから先の人生、地元で過ごすか東京で過ごすかが決まる就職というイベントで、その決断の理由に自分がなるということがすごい怖かった。
人の運命を自分が背負うことの重責を感じた。


その時も、まとまらない思考回路で必死に伝えていたわけだけど、「自分が俺を東京に縛りつけてしまうんじゃないかって思ってるってこと?」って言われて、頷いた。


「彼女なんだからさ、東京に就職して欲しいならそう言えばいいじゃん。なんで言わないの?(言うほど俺のこと好きじゃないの?みたいな)」


そうなんだけどさぁ。
そんなこと言えるわけなくね?
私がいるから東京に就職して!ってもちろん言いたい。だけどもし言って、彼氏が東京に就職したとして、その先ずっと一生にいる保証なんてないし、そうなった時、残るのは東京に就職したという事実だけ。

そんな無責任なこと私には言えねーーーー


だからと言って、彼氏のことが好きじゃない訳じゃない。めーちゃくちゃ好きです

 

っていうようなことをずっと伝えてるのに、「地元と天秤にかけて、負けちゃうくらい軽い関係性なの?」

って言われて、そういうことじゃないんだよ〜え〜んって私はまたポロポロ。

まあもうなんというか、根本的に考え方が違うんだなと思った。
私は地元で就職した方がいいんじゃないかという前提で話してるけど、彼氏はそういうわけじゃないみたいだし、だとしたらなんか私惑わせるようなことをして悪いな、と思い始めた。

というかそもそも、なんで彼氏の就活で私が泣いてんの?これじゃまるで私が巻き込まれてるというより、私が彼氏を巻き込んでいて草。


でも私が伝えたかったのは、地元は絶対に変わらないけど、恋人は絶対じゃないよ、ということだった。


どんなに好きな人に振られた時だって、1年も経てば、立ち直った。もうこんなに好きな人にはもう2度と出会えないってあのときは思ったけど、今こうして出会えてるわけだし。
恋人なんて所詮他人なんですよ。結婚は別ですけど。


だから私は、もし、1ミリでも地元に就職したいって気持ちがあるなら、それを優先した方がいいって思った。(当たり前じゃね?)

 

でも彼氏は「なんで東京に就職してって言ってくれないの?」って言うから、
あぁきっと、“恋人”に対する考え方も、違うんだろうなぁって思ったら、私今ずっとひとりで空回りして、勝手に悩んで、(ついでに彼氏を巻き込んで)たんだなぁって思って、

それに気がついた時に、涙は引っこみました。

 

 

彼氏はきっと、好きなのにどうして別れなきゃいけないの?って思っている。
別れられるくらいの好きなら、それほど好きじゃないときっと思ってる。

 

まあ、彼氏のそういうところが好きでもあります。

 

 

人生で初めて喫茶店で泣いた話、おわり。