日日是気付

答えがないって分かっててもなぜか考えちゃうこと

受験期を振り返ってみる1

 

というわけで連続投稿

郵便局行かなきゃ・・・。

あと、親にニキビすごいから皮膚科行けって言われて

机の上に保険証置いてあるけど。まあいいか。

 

第一志望の国立の結果はまだ出ていないんですが、

発表が3/8なので

そこまで待ってられないから

もう書きます笑

 

見切り発車感半端ない爆

 

 

めっちゃ大変だった。

もうほんとこれ。

結構自分の中で高校受験が大成功だったから

大学受験もまあなんとかなんだろって。

なめてた・・・・

 

弟が今高2で、私と入れ替わりで受験生なんですけど

それ見てると自分がいかにのんきだったんだろうって思う。ほんとに

去年のこの時期なんて

部活に追われてたよ。

私たちの代の幹部の最後の大仕事、そして我が部活の年に一度の一大イベント、

定期演奏会に向けて、もうよく覚えてないけど。

もうやりたくねえ~~~~()

激つらかった。部長だったので、運営とか指揮とったりとかいろいろしなきゃいけなかった。先生と三年(その時は二年だけど)と、あと引退した先輩方のコーナーもあって、いろんなものの板挟みになってもう早く隠居してえ。

 

そんな状況で、勉強は二の次。

 

高校に入学したての頃は、高校受験期以上に必死に勉強してたのに。

高校入学直後の春休み課題テスト(高校入学前の春休みに宿題が出される。それをやったかどうか確認するテスト)の数学で自己最低点を記録

 

44点。(平均点88点)

 

 

 

 

いや真面目に宿題やったから!!!!!?!?!?!?

嘘だろ・・・・・・・・?やばい落ちこぼれる未来しかみえない。ちょっと待ってあれ?私前期合格*1だよな???

それからは、もうただただ、何かに追われてめちゃくちゃ勉強した。

前の日の予習でわからないところは、授業の前数学が得意な友達に聞いた。私がわかるまで付き合ってくれた。

課題テストで44点(いまだにこれより低かった人を知らない)とった奴、として数学の先生にきっと目をつけられてたんだと思う(笑)授業中よく先生が回ってきて質問に答えてくださったし、授業終わった後に行くと、みんなの前でちょっと恥ずかしかったけど黒板を使って丁寧に教えてくださった。

 

体験入部を経て、入部し、始めたトランペットに苦戦して、家に持ち帰って9時まで練習。

その後お風呂に入って12:30まで自分の部屋で勉強。もう12:30か・・・で、寝る。帰り、駅のホームで、帰ったら勉強しなきゃ…って毎日溜息ついてた。

 

そんな生活が、夏休み入るまで続いた。

私の学校は6月に文化祭があって、しかもテスト期間とちょうど被る。

文化祭が初舞台。

全然ペットは吹けないし、ハイスコープ*2は終わらないしもうハイスコープ死ね。トランペットの話になると、泣きながらペットを練習してたことを未だに家族に笑われる。今となってはいい思い出。だけど戻りたくはない。

 

そんなこんなで迎えた第二回定期考査で、クラスで10位を取った。

自分でいうのもなんですが、県内有数の進学校で、倍率はいつも3.5くらい。早稲田には毎年70人くらい受かるしほんとにこれ自分で言うことじゃない。

 

めちゃくちゃ嬉しかった。

 

テストから解放されて、夏休みを前に、授業についていくために日々追われていた予習復習からも解放されて、緊張の糸がプツンと切れた。

脱力して、それから全然勉強しなくなった。

 

毎日欠かさなかった予習復習も、通学の電車の中で教科書を読めばいい方。さすがに定期考査の二週間前からは勉強したけど、目標は、平均点を超えることになってた。

 

でも今までのストックがあったのか

模試も、定期考査もどうにかなっていた。

高校受験の時から苦手で、いつも60から動かなかった数学の偏差値は

その頃には68を超えていた。

 

それで調子に乗った~~~~~~~~(馬鹿)

ほんっっっっっっっっっっとーーーーーーーーに!!ばか!!!あほ!!!!どじまぬけ!!!!!!!!

 

無事に高校2年生に進級し、第一回考査で人生初の赤点を取る。

 

 

 

受験期を振り返るとかいいながら、大分高校生活を振り返ってしまいました。

タイトルを 受験期を振り返ってみる1 に変更。

 

 

受験期振り返ってみる2 につづく。

 

次回。進級の危機。

 

*1:公立入試は前期と後期に分かれていて前期がだめだった人は後期頑張る

*2:学校で配られた数学のワーク