日日是気付

答えがないって分かっててもなぜか考えちゃうこと

大学生になる私へ

  

 

新しく大学生になる人たちに大丈夫だよって言ってあげたい!!けど、大学が違えば境遇もめちゃくちゃ違うと思うので、私が大学生になったばかりの時知りたかったこととか、戸惑ってた事を、自分に手紙を書くって形でつらつら書きたいと思います。

 

ただし、私的なことも含む

 

amnos-l00000ve.hatenablog.com

これの後編はまた今度!笑

 

 

 

出てくる人名、サークル名は偽名です。

 

 

3月はなんやかんや遊びまくって忙しく過ごしていた私。いつまでもこんな生活が続いて欲しいなと思っていたけれど、気がつけば大学生になっていた。

入学式もまだなのに4月1日から学部のオリエンテーションがあり、そこではじめて新入生として大学に足を踏み入れることになります。今思えば、あれが私の大学1日目だった。

前日はとにかく不安だった。それもオリエンテーションが入学式前にあるってことも、同じ大学に受かった高校の友達から聞いて初めて知ったから。友達はみんな学部がバラバラだったので状況もよく飲み込めないまま、ひとりでオリエンテーションに行った。

待ち時間、美香に話しかけられる。そして、昼ごはんはその子と高校が一緒の子たちと4人で食べる。その中の2人とクラスが同じになり、うち1人とは今でも一緒にいるよ。今でも運が良かったなと思う。この時に会ってなくても仲良くなってたとは思うけど。偶然ってあるもんだ。

それからは美香と新歓を回っていたけど、なんか馬が合わなかったから、高校の友達であるおとちゃんにヘルプLINEをする。で、結局ずっとおとちゃんと新歓回ったんだけど、私の大学生活は多分この瞬間に決まった。あのときおとちゃんにLINEしてなかったら私の大学生活どうなってたんだろう。こんなに楽しくなってなかったと思う。私たちは散々新歓を回ってそこら辺の2年生よりも大学にあるサークルについて詳しくなった挙句、N(サークル)に入る。でも私はもともと入る気はなかった。新歓コンパのアンケート、1入る2迷う3入らないで私は3に丸をつけたのに、おとちゃんがどうしても入りたい1人じゃ怖いって言うし、サークルは初めは何個か入っとけって言うし、やだったらやめればいっかと思って入った。

結局私はNに行ったのは前期だけで、後期にはやめます。それもNのいつメンとディズニーに行ってる最中に、みんなに自分で抜ける勇気ないなら押したるわって言われてLINEのNのグループを退会してもらった。爆

とにもかくにも、私はいずれやっぱり Nを辞めることになるけどNで出会った人達とは今でも仲良しで、きっとじじばばになっても続く仲だと思います。だから絶対Nにはいってね。あと、先輩は思ってる以上にクズだから信用していろんな話をしないこと。

 

あと、この頃初めての履修登録で失敗して5限が多くなってしまったことをすごく後悔して落ち込んでると思うけど、案外良かったよ。てゆうか、バイトとサークルの活動が始まればむしろ5限の日の方が帰るのが早いし、5限があることで他の日のコマ数が少なくて済んで、バイトも入れられた。後期は5限が3個で、それは流石にしんどかったのでめちゃくちゃ悩んでそのうち一個は切りました。だからそんなことで泣くな

 

そして、今頃きっとこの大学に来たことを今更後悔していると思う。でも夏休みが過ぎたら、ここに来て良かったと思えてるから安心して。自分と合うひとがいるか心配だと思うけど、普通に多い。その学部で良かったよ。

 

バイトをいつ始めようか悩んでると思うけど、夏休みからでいい。それまでは新しい環境についていくので精一杯で、バイトを始める余裕なかったなあと思う。お金はないけど。なんとかなる。

 

とにかく、私の大学生活は、今までの人生と全然違うものになる。いろんな世界を見るし、最初は戸惑うと思う。

帰る時間は遅いし、授業は起きれないし、通学時間はバカ長いし、サークルの合宿は想像以上に飲みが激しい。

その大体はそのうち慣れるけど、嫌なことは嫌でいい。同じように思っている人は必ずいるから、その人たちと仲良くなること。

 

人脈を広げることにムキになっていると思うけど、正解!笑 とりあえず友達が多いと良いことが多いしまあ良かったなと思います。

 

 

なんやかんやあの時の私は想像もしてもなかったような楽しい大学生活が送れてるよ!

そしてそれは積極的に行動した結果舞い込んできた縁と運の賜物。大学生活にはなんやかんや慣れる。そして、良くも悪くもあんたは大学生に染まる。不真面目に、でも空きコマは図書館で本を読んで1人で過ごすのが好きな私です。

自分の中の既成概念を壊すのは時間がかかるし、抵抗もある。だから疲れるけど、楽しいよ。

 

迷った時は、後先を考えるよりも楽しい方を選ぶこと!