日日是気付

答えがないって分かっててもなぜか考えちゃうこと

OBに自分たちでアポ取って会いにいった話

 

 

こんばんは今日は大学着いてから2限が休講だったの知って、新宿開拓してたら気がついたら3限にも間に合わなくなっていたので、公園で鳩の観察をしました。平和です。鳩だけに。(くそ)

 

 

🕊…🕊…🕊

 

 

そして新たに発見したお店がこちら

 

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Mirliton cafe(ミルリトンカフェ)噛みそう)

 

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真昼間なのに夏の夕暮れみたいな雰囲気でいい感じでしたまた行きたい

ただ新宿からちょっと歩くから、暑かった...これからの季節はちょっとしんどい。

 

ということで本題

 

 

職種は一応伏せるんですが、今話題の(?)いまをときめく(使い方合っているかわからない)あることに携わる職業に就いているOBの方に3人でインタビューをしてきました。

 

自分たちで大学のキャリア支援室に行ってOBの方を紹介してもらい、メールを送って、その方の仕事場の近くのカフェで待ち合わせして、いろいろ話を伺ってきました。

 

インターンシップの授業の一環なんですが、自分たちの興味のある職種に就いている社会人の方にアポを取り、話を聞きに行くまで、その一連を全部自力でやったことにすごく達成感を覚えてます。

 

 そんで、もう天地がひっくり返るみたいな体験したので、他の人の目に触れるところで自分への戒めも兼ねて記録しておきたいと思います。

 

その一、

カフェの一画で4人席を確保して仕事終わりのOBの方を待つ間(実際は終わってなかったんですけど)一緒に行った2人が、俺いまインターンシップの授業取ってるし意識高くてさ....と、今からインターンを考えてるという話を聞いて、まず目ん玉が落ちそうになる。

 

サークルの先輩が就活は3年からでいいから1、2年のうちは遊んどけ!それが3年になった時の糧になるから!って言ってた!!!!そうだよねって思ってた。そして、同じように、遊んでると思ってた友達は実はめちゃくちゃ考えてた....

自分だけ取り残された気分になった。

 

そして、OBの方から具体的な話を聞いたら、今までボヤッとしていたことが急にくっきりして迫ってきて、このままじゃダメだ...と怖くなった。

特に、面接の話。その会社の面接では学生時代頑張ったことを3つ聞かれるらしく、その方が実際に喋ったという内容がもう、すんごかった。

今私が話せることを絞り出しても、その方の1つにも及ばない。だけど、その人はすごい経験をされていて、しかも3個なんて。

もう気絶しそうでした。

 

同級生との差も感じ、その職業の本当の難しさを改めて実感し、その中で、自分本当にスカスカだなと思った。

 

そういえば、友達みんな、留学、ボランティア、ゼミ、インターン、を経験してたり、する予定があったりして、そのうちの何にもしてない人っていなくない?私だけじゃない?と思った。

気がついたら、みんな何かしらしていた。

 

何かしなきゃ、という焦燥感

でも何をしたらいいかわからない。何もしてないくせに、何か明確な目的がないと何をやっても意味がないと思ってしまう生意気な考え

 

よく考えたら自分何も残らないんだな、って、もうどうしたらいいんだろうってただただそれだけ考えて帰ってきた。

 

 

 

 

今まで、ひたすら社会人になるのが嫌だった。社員になればバイト以上に責任がつきまとうし、気がついたら時間が経ったから鳩見てました幸せでしたなんて体験ないだろうし、ずっと大学生でいたいな、と思っていた。大学卒業してからの幸せってなんなんだろう?って。

大卒の父親も、「大学生が一番楽しいよ」と言うし、短大卒の母は「今が一番楽しいんじゃない?私も大学行ってみたかった」という。

じゃあ今なんのために2人は生きてるの?って。じゃあ私は大学を卒業したらなんのために生きていくの?って、言いそうになった。

 

でも、今日、初めて学校の先生でも親でもバイト先の大人でもない、「自分の希望の職に就いて実際に働く人」に会って話を聞いて、

その人の中に生きる意味を見た。あぁ、だからこれからも生きていくんだなと急に腑に落ちた。

 

だからこそ怖いんだと思う。上手く言えないけど

これからも、ワクワクして生きる上で大切なことはいろいろあると思う。それが家族かもしれないし、あるいは仕事。

キャリアは自分で形成するものだ。

仕事によって人生を充実させる人はそれなりに努力をしてるんだ

 

もしかしたら、私も、努力で仕事によって人生を充実させられるのかもしれないと思ったら、怖くなった。

 

ちょっと何言ってんのかわかんないんですけど自分の中では筋通ってるんです(文章の意味とは)

 

 

 

ダラダラしてきたし、言いたいことは7割くらい言えたのでまとめると、

 

漠然としていたことがはっきりしたことで絶望はしたけど、同時にもっと大きな希望を見出したよ、って話でした

 

もうわかんね

 

いろんなことに挑戦してみたくなったし、10年後も、その時の職種に就いたことを誇りに思っている上で「本当にこの職でいいのだろうか」と迷える人になっていたいと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

ん〜とりあえず留学行くか?????なんなんだわからん

 

 

 

 

最高の人生の見つけ方 - 日日是気付

 

人はどうして働くのか前にも考えたことあったみたい。自分で書いたくせに書いたこと忘れてたので割と刺さった。笑